Developing and Answering Questions with Accounting Qualitative Research

　会員の皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
　さて、このたび、京都大学経営管理大学院との共催にて、下記のワークショップを開催いたします。
　本ワークショップでは管理会計研究で最も著名な研究者の一人である英国ブリストル大学教授（兼京都大学特命教授）のChris Chapman教授を講師としてお招きし、「Developing and answering questions」をテーマとして4日間に亘り集中的に学びます。具体的には、既刊の定性的研究を素材として、定性的研究を行う中で生じる哲学的、実践的、倫理的な問題について討議します。また、定性的研究の厳密性を判断するための様々な方法についても理解を深め、それぞれの方法が持つ政治的、実践的なインプリケーションについても討議します。なお、参加費は無料です。万障お繰り合わせのうえ、奮ってご応募賜りますようご案内申し上げます。
　参加をご希望の方は、準備の都合上、6月30日（月）までに、下記のリンク先 Google フォームからお申込みください。

日時

2025年8月18日（月）～21日（木）
各日とも11時～17時30分

開催場所・会場

京都大学吉田キャンパス
総合研究2号館3階ケーススタディ演習室（対面参加のみ）
アクセスはこちら（34番の建物）

お問い合わせ先

ｾﾙﾒｽ鈴木寛之（hiroyuki.suzuki[at]econ.kyoto-u.ac.jp)（[at]を@に変換してください。）