2023年度産学連携コストフォーラム
日本原価計算研究学会 研究部会担当
2023年度の日本原価計算研究学会産学連携コストフォーラムにつきまして、下記の通りご案内させて頂きます。
ご参加をご希望の方は下記フォームにて、必要事項を記入の上、3月6日(木曜日)までにお申し込みください。
- 開催日時:2024年3月9日(土曜日)13:00-15:00
- 開催方法:オンライン(Zoom)
参加申込を頂いた方に3月7日を目途にZoom情報を送付させて頂きます。 - 参加費:無料
概要
今年度の産学連携コストフォーラムは、2021年度に引き続き「産学連携からの理論の産出」をテーマに実施します。 本学会の会員である三矢裕氏(神戸大学)、小笠原亨氏(甲南大学)、早川翔氏(流通科学大学)が2021年より日本電通株式会社との間で実施している産学連携による研究成果について報告します。
今年度は、業績目標の達成およびそれによる他部門へのキャパシティ圧迫や混雑コストとの関連について、進行中のインタビュー調査を通じて新たに明らかになった事項に焦点を当てます。さらに、当社ではフィロソフィーの導入や補助部門の分社化など、組織内での重要な変化が生じています。これらの変化が従業員の行動や会計数値に対する意識にどのような影響を及ぼしたかについて、同社の元相談役である野間徹氏と共に報告いたします。
参加申込方法
以下のGoogleフォーム(2023年度産学連携コストフォーラム申込フォーム)から申し込んでください。
参加申し込みをされた方には、開催前日を目安にZoom情報を送付させて頂きます。
申込期限は3月6日とさせていただきます。
お問い合わせ先
セミナーについてお問い合わせのある場合には、標題を「2023年度産学連携コストフォーラム問い合わせ」として、下記メールアドレスまでご連絡ください。
神戸大学 三矢裕
hm*kobe-u.ac.jp(*→@に変換してください)